2010年08月26日

龍馬生誕百七拾五年記念祭(小篆風)

当然のことながら、無くした物がそんな簡単に出てくるはずもなく・・・
本当にすみません。

坂本龍馬と同時に出品した角印の印影で勘弁してください。
坂本龍馬は出品作が返却されたら公開いたします。 

ryouma19.jpg
龍馬生誕百七拾五年記念祭、36mm角。

こちらは賞から漏れてしまいましたが、逆に他の人と違うでしょうから、
銅賞の坂本龍馬より見所があるのではないでしょうか。
実印は丸い枠ということもあって、あまり字を動かしたり出来ませんが、
角印は色々なチャレンジが出来て楽しいです。
基本的に小篆は縦長な字なので、縦長に入れるべきだと思いますが、
展覧会では縦長にしないほうが評価を受けやすいようです。
実際のご注文でも扁平にしなくてはいけないことはあるので、
今回はそれを想定して、私も4字×3行です。
扁平でも伸びやかで生き生きした印を目指しました。
多分同業者が見たら、賞獲る気ないな と思われるでしょう(笑)
全くないわけではありませんが、今回は自分の中の課題を優先しました。
「龍」と「誕」はもう少し考えようがあったかなと思いますが、
「馬」の流れるようなラインとか「拾」と「念」の譲り方とか面白いでしょ。
特に真ん中の行のバランスは自分でも気に入っています。

以下、作業過程です。
ryouma18.jpg完成
ryouma17.jpg仕上げ
ryouma16.jpg墨打ち
ryouma15.jpg粗彫り終了
ryouma14.jpg粗彫り3
ryouma13.jpg粗彫り2
ryouma12.jpg粗彫り1
ryouma11.jpg字入れ


posted by 上野雄一 at 15:44| Comment(0) | 龍馬生誕百七拾五年記念祭 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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