2007年11月05日

小原正子(篆書)印稿

小篆は縦長の字形で曲線も多いので、

そのままでは収めにくい。

そこではんこに収めやすくしたのが、印篆です。

はんこで篆書というと、この印篆を指すことが多いです。



まずこちらを。

コンピューター篆書

印篆の字形だけをおって、私がパソコンで印影を書いたものです。

やはり線が画一的です。

印篆はゴシック体のようなイメージですが、

単純な直線だと考えてしまうと、このようになってしまいます。

しかし、もとは筆で書かれた字であることを意識すると、

画一的でない線質になりますし、様々な表現が出来ると思います。



2点、オーソドックスに下書きをしてみました。

左が少し角ばったような感じで、右が丸みのある感じです。

小原正子(篆書)印稿

パソコンで書いたものとは違うと思いますが、いかがでしょうか。



今回は篆書の一回目なのでオーソドックスに書きますが、

もっと筆で書いたようなイメージにしたり、

字形に変化をもたせたり、字を大きく入れたり、太くしたり、

様々な表現が可能だと思います。


posted by 上野雄一 at 20:39| Comment(0) | 小原正子(印篆) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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